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| 2. |
バーチャルホスト編 |
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■バーチャルホストとは |
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一台のサーバーマシン上で、2つ以上のホスト名のWebサイトを構築します。 具体的には、 |
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www2.forest.tama.tokyo.jp
www3.forest.tama.tokyo.jp |
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の2つのホスト名のWebサイトを構築してみます。 この例ではドメイン名が同じだが、もちろんぜんぜん違うドメイン名でも問題ありません。 ただし、実際にドメイン名を取得するのがややこしい。(費用も必要です)
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■バーチャルホストの構築方法 |
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ApacheWebサーバーを前提としたバーチャルホストの実現方法には5パターンあるようです。 |
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| NIC |
IPアドレス |
起動httpd |
httpd.conf |
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BindAddress |
VertualHost |
| 2 |
2 |
2 |
個別に指定 |
指定なし |
| 2 |
2 |
1 |
* |
指定 |
| 1 |
2 |
2 |
個別に指定 |
指定なし |
| 1 |
2 |
1 |
* |
指定 |
| 1 |
1 |
1 |
個別に指定なし |
指定 |
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ここでは一番手軽な最後のパターンでバーチャルホストを実現してみます。 この場合、問題になるのはHTTP/1.0のブラウザを利用した場合、Hostヘッダーが送られてこないため URLで指定したホスト名がサーバーではわからいないことがある。ただし、最近のブラウザであれば Hostヘッダーが送られてくるので問題ないはずです。
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■バーチャルホストの定義 |
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1.名前定義 |
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bind(DNSサーバー)の正引きファイルにバーチャルホスト名を別名として登録する。 |
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www2 IN CNAME beech
www3 IN CNAME beech |
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シリアル番号を更新してbindをrestartする。 nslookup www2.forest.tama.tokyo.jp で確認しましょう。
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2.バーチャルホストを定義 |
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httpd.conf定義ファイルにバーチャルホストを定義する。以下に必要部分のみ記載します。 VertualHostディレクティブで指定されなかった項目は、共通部の内容が使用される。(たとえば ServerAdmin,ErrorLog,CustomLog)
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NameVirtualHost 211.0.31.99 <VirtualHost www2.forest.tama.tokyo.jp>
DocumentRoot /home/httpd/www2
ServerName www2.forest.tama.tokyo.jp
</VirtualHost> <VirtualHost www3.forest.tama.tokyo.jp> DocumentRoot /home/httpd/www3
ServerName www3.forest.tama.tokyo.jp
</VirtualHost>
<VirtualHost _default_:*> <- VirtualHost以外のリクエスト
</VirtualHost> |
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httpdをリスタートする
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■バーチャルホストの確認 |
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ここで設定した内容でインターネット上に公開しています。実際にアクセスして確認してください。 確認済みのブラウザは以下の通り。 |
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NetscapeCommunicator4.7
InternetExplorer5 |
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| 3. |
シリアルポートでログインする |
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サーバーの保守を行うとき、安全のためにシリアルポート接続でログインする。 シリアル接続をするためにはサーバー側(RedHat Linux6.1J)で agetty を起動し端末側はWindows2000 TeraTermProを使用する。 |
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agettyのインストール→util-linux-2.10m.tar.gz |
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agetty以外にいろんなユーティリティープログラムが含まれている
<su : root権限で作業する
<tar xvfz /tmp/util-linux-2.10m.tar.gz
<c util-linux-2.10m
<vi MCONFIG : 今回は特に変更なし
<./configure
defines.h と make_include のファイルを見て必要があれば変更する (今回は変更なし)
<cd login-utils : agettyのみmake & install したいため
<make all-getty
<make install-getty
<vi /etc/inittab : S0:23:respawn:/sbin/agetty -L 38400 ttyS0
vt100 を追加
</sbin/telinit q : 変更を反映する
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TeraTermProの設定 |
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回線速度を 38400 にする
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■稼動確認 RS232Cケーブルをサーバーと端末マシンのCOM1ポートに接続し、TeraTermProの シリアル接続をする。接続直後はプロンプトメッセージが出ないのでEnterを押す。
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| 4. |
ハードウェアのトラブルに備えて |
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当サイトで発生したハードウェアトラブルの経験を元にまとめてみました。 |